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"人の手では作ることのできない自然の事象を作品に"

白石陽一さんの作品にはヒトが持つ根源的な美意識に訴えかけるような思いが込められています。

山から掘り出してきた原土を主に型枠に入れて作る独自の造形。
その時々の土の固まりかたや崩れかた、焼成するときの方法で表情が異なり、
一つとして同じものができることはありません。

自然を刹那的に切り取り、無作為に象られていくかたち。
そこには雄大な地層を彷彿とさせる迫力が宿ります。

本展では土のオブジェのみを展示。
今までにないカタチや大きさも並び、多様な作品が一堂に会します。

力強くも繊細な作品たちを是非この機会にご覧ください。

*初日10月13日(土)には白石陽一さんも在店していただき、ささやかなレセプションパーティーを催す運びとなりました。
お酒とおつまみを楽しみながら直接作品についてお話しを伺える貴重な機会となっております。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

<レセプション パーティー>
OPEN 18:00 ~ CLOSE 20:00

<会期>
2018年10月13日(土) - 10月21日(日)
OPEN 12:00 CLOSE 20:00 - Closed Monday

略歴
1981 福岡県生まれ
2004 古着屋を志し上京
2006 vintageに魅了されるも、徐々に良いものがなくなっていくことを背景に
“欲しいものがないなら自分で作ろう”と陶芸の世界へ
2008 多治見市陶磁器意匠研究所へ入所
2010 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
   岐阜県瑞浪市にて現在制作中

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